MemoPad HD7の故障と勘違いしやすいバッテリー仕様

ASUS MemoPad HD7のバッテリー周りの仕様には、故障や不具合と勘違いしやすいものがいくつかあるようです。

・電源OFFで充電したとき

 本体の電源がOFFの状態で充電しようとすると、バッテリーがいっぱいになったかのようなアニメーションが表示されます。
 通常、購入直後は電源OFFの状態で充電をするため、充電できない初期不良と勘違いしてしまうことがありそうです。

新品なのにバッテリーが一気に減る

 残り30%あるのでまだしばらく持つはずと使っていたら、思ったよりかなり早くバッテリー切れになりました。
 どうやらバッテリーの残量が0%になる前に、バッテリー切れと判断するようです。
 データ保護のため、余力を残すようにしてあるのかなぁと解釈しています。

※ 2013/08/21 追記
上の件について、午前中にバッテリーが30%以下になったので確認してみました。
残り16%と5%でバッテリー残量の警告が出ましたが、異常に早く減ったり、まだ残っているうちに電源が切れたりはしませんでした。
たまたま何かのアプリが一気にバッテリーを消費しただけと思われますので、訂正して取り消します。

 
・バッテリー切れまで使って、電源が切れたあと

 バッテリー切れになるまで使ってしまうと、コンセントに繋いでもある程度充電するまでは起動できない仕様のようです。
 待てない人は壊れた~と思ってしまう可能性があります。

いまのところ私が実際に使っていて感じたのはこれぐらいです。
え?うちのはそんなことないよ?それ本当に不具合でしょ、っていうツッコミがないことを祈ります。

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