最近のゲームは実績(Achievement)がついたものが多くなりました。
「10時間遊びました」「全アイテムを入手しました」など、どの程度遊び倒したのかの指標といった感じの要素です。
そしてSteamで配信されている最近のゲームにはだいたい実装されているようで、意識して見てみるとなかなか面白いです。
たとえば全世界で大ヒットのTES V:Skyrim。
Steamのグローバル実績をみると、2012/06/04現在でレベル5に達した人が87.5%となっています。
Levelをあげないプレイスタイルがあることを考慮しても、プレイを始めた人のうち10%程度は始まったばかりの段階でやめているであろうことが想像できます。
「コンセプトが自分には合わなかった」というのもあるのでしょうが、「PCのスペック的に無理だった」も相当数ありそうですね。