JRA 単勝オッズ分析でワイド予想／調整 第2回

記事にするほどの進展がなかったので書きませんでしたが、何もしていなかったわけではありません。
作って試しては捨ててを繰り返してました。

いけそう、今週こそいけそう。
え、もう今年終わっちゃうんですか。有馬記念ですか。

レースのグレードや出走馬や騎手がどうかなんて、今作ろうとしてるものには関係ないぜ！
みんながそのへんを考えた結果をもとに予想するのであります。

今週試す理論。

■当たる確率

各馬の単勝オッズと過去データから、3着以内に入るであろう確率を求めます。
狙う対象がワイドなので、2頭ずつ全ての組み合わせに対して確率を出します。
難しいことをやる数学力はないので、単純にかけ算することにしました。
60%と50%の組み合わせなら30%になります

■予想される配当額

単勝オッズから過去データを参照し、予想される配当額を求めます。
単勝2.0倍と4.0倍のときはだいたいこれぐらい、とそんなかんじです。

本当は当日ワイドオッズまで入力できればいいのですが、時間的にむりすぎるのでこうすることに。

■最後は人力

この当たる確率と予想配当額を実際のレース結果と照らしあわせ、シミュレートを繰り返しました。
その中から安定的にプラスが出やすいところを人力で抜き出し、簡易なデータベースを作りました。

あとは当日のオッズパターンをこのデータベースと照合して決めるだけ！

現在1ヶ月あたりで+7~9000円ぐらいを見込んでいます。
いけるーたぶんいけるー。