パッヘルベルのカノンのようなコード進行で8小節のフレーズを作る

投稿者: | 2011/11/01

突然ですが、カノン進行を勉強してみるコーナーです。
同じコードをぐるぐる回すことで有名なパッヘルベルのカノンに出てくる、あのコード進行を俗にカノン進行と言うそうです。

オリジナルはニ長調で、wikiによると
| D | A | Bm | F#m | G | D | Em/G | A |
こうです。

これをハ長調に直した基本形が、
| C | G | Am | Em | F | C | F | G |
となります。

プロのみなさんも一部を代理コードに変えたりしていっぱい使っている、とても使いやすい進行らしいです。


プロだって使うんだ、これは勉強するしかないですね。
ヒマなときにじゃんじゃん作ってみようと考えております。

記念すべき1作目。
カノン進行:田舎の駅で流れそうなメロディ

ハ長調で7小節目をDmにして、
| C | G | Am | Em | F | C | Dm | G |
となっていると思います、たぶん。
ちゃんとしたコードをつけられる自信が全くないので、なにか間違ってましたらこっそり教えてください。

あとはなにぶん使いまくられてるコード進行なもので、どっかで聞いた気がするとか、あれと一緒じゃんとかあるかと思います。
しかしこれについては、音楽は8小節までなら同じものを使っても盗作にはならない、というウワサがあります。
つまり全く同じものがすでにどこかにあったとしても、きっとセーフさ!

では最後に次の作品は数年後の可能性があります。それまでみなさんお元気で。