読みにくい名前の必要性と、変わりゆく一般的な読み方
漫画などで、通常ではそうは読めない名前が出てくることがあります。
強引な当て字だったり、実在の珍しいものだったり、一般の人はまず知らない専門的なものだったり、いろいろありますね。
数が少なければすぐに慣れますが、大量にあると適応しきれず、常に違和感を感じる状態になってきます。
名前を見るたびに、読み方を考えて思考が占有されてしまい、流れが止まってしまう。
これは積み重なるとかなりのストレスになると思います。
漫画であれば、ストーリーの把握に多少なりとも影響が出ます。
読むたびにストレスを感じる名前。
たとえそうなろうとも、その名前以外は考えられないほどの大事な何かが、その名前にあるのか。
私は長くyoshiPと名乗っております、「よしぴー」と読みます。
この名前には、Pを大文字にすることで「ぴー」と読むことを強調したという、たしか後付けの設定があります。
近年よく見かけるようになった、プロデューサーという意味のPではありませんのであしからず。
あぁ・・・時間が経つと状況が変わり、読みにくい名前になってしまう可能性もあるのですね。
名前って難しいです。
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